RIZINやキックボクシングなどで活躍している篠塚辰樹(しのつか たつき)さん
とてもイケメンですよね。篠塚辰樹の出身高校はどこなのでしょうか。
篠塚辰樹は元プロボクサーですので、高校時代の戦績なども気になりますよね。
- 篠塚辰樹の出身高校はどこ?
- 篠塚辰樹の高校時代のボクシングの戦績は?
今、大注目の篠塚辰樹さんについて調べていきたいと思います。
篠塚辰樹の出身高校はどこ?
今年1年いろいろとあった人もこの試合見たらそんなこと忘れられるくらい飛び澤の顔の形変えるよ!
— ▲ 篠塚辰樹 ▼ (@Tatsuki_MBS) December 12, 2023
PPVでも見てね🤘#RIZIN45 https://t.co/mKRBpunpEh pic.twitter.com/X7TZOIInVo
2023年末のRIZINのイベントで今後は総合格闘技にも挑戦することを篠塚辰樹さんの出身高校を調べてみたところ
に通われていました。
住所:千葉県柏市岩井678−3
篠塚さんは茨城県神栖市のご出身なので、千葉県の高校に通われていたのは意外でしたね。
では、なぜ茨城県内の高校ではなく千葉県立沼南高等学校を選ばれたのでしょうか。
篠塚さんは過去に
地元の神栖にいても特にやることがないから本格的にボクシングをやろうと思い、柏で一人暮らしを始め、沼南高等学校のボクシング部に入部した
とインタビューに答えていました。
実家を離れてまで、沼南高等学校にした理由はなんだったのでしょうか。
千葉県立沼南高等学校のボクシング部の活動実績を調べてみたところ
H26年度 関東千葉予選 団体優勝
関東大会 4名出場 P級優勝 M級3位
全国総体 3名出場(P・M・F級)
H27年度 関東千葉予選 団体・個人優勝
関東大会 5名出場 F級準優勝 W級3位
全国総体 2名出場(B・W級)
全国選抜 L級ベスト8
関東選抜 L級優勝 B級3位 W級準優勝
H28年度 関東大会 L・B・M級優勝
全国総体 M級出場 国民体育大会 M級優勝
H29年度 関東大会 LW級3位 M級2位
全国総体 LW級3位
千葉新人大会 団体2位
関東大会 5名出場(P・ F・B・L・LW級) LW級優勝
全国選抜 LW級準優勝
H30年度 関東千葉予選 団体2位 P・LF・LW級優勝 L級2位
関東大会 P級準優勝 LF・LW級優勝 団体6位
県総体 団体2位
全国総体 3名出場(P・LF・LW級)
千葉県立沼南高等学校ホームページより引用
全国選抜大会 2名出場(LF・LW級) LW級準優勝
このように多くの実績を残している沼南高等学校がとても魅力的に感じられたため、出身地の神栖ではなく県外の沼南高等学校を受験したのではないでしょうか。
篠塚辰樹の高校時代のボクシングの戦績は?
高校時代はボクシング部に入部していた篠塚辰樹さん
高校時代のボクシングの戦績はどうなのでしょうか。
調べてみたところ
高校時代のアマチュアボクシングの戦績は
31戦24勝7敗(高校2年まで)
関東大会では優勝を経験し、全国大会では5位の戦績を残しています。
とても良い戦績を残されていますが、残念ながら退学となってしまったため高校時代の戦績はここでストップしてしまったようです。
篠塚辰樹プロフィール
本名 | 篠塚 辰樹 (しのつかたつき) |
生年月日 | 1998年5月7日 (25歳) ※2024年3月現在 |
出身地 | 茨城県神栖市 |
チーム | 剛毅會 |
獲得タイトル | 第8代Krushフェザー級王座 (※2024年3月現在) |
篠塚辰樹の高校はどこ?ボクシングの戦績は全国大会5位の実力者!まとめ
この記事では、Krushフェザー級王者でRIZINデビューも果たした篠塚辰樹さんの出身高校や高校時代のボクシング戦績についてまとめてみました。
篠塚辰樹さんの出身高校は千葉県立沼南高等学校
千葉県の柏市で一人暮らしをしながら高校に通われてボクシングに励んでいたようです。
高校2年生までのアマチュアボクシングの戦績は31戦24勝7敗と圧倒的な強さを誇っていた篠塚辰樹さん。
退学をされなければもっと凄い戦績を残していたのではないでしょうか。
今後は総合格闘技にも挑戦する予定の篠塚辰樹さん。
これからの活躍が楽しみですね。